こんにちは、シェルです!
企業への貸付投資が出来る『FUNDS』をご存知ですか?
SNSでもちょいちょい見かけるようになったFUNDS。
FUNDSの使い方や魅力についてまとめました!
FUNDSについて
社名 | ファンズ株式会社 |
設立日 | 2016年11月1日 |
資本金 | 483,000千円 |
登録 | 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3103号 |
所在地 | 〒106-0031 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル7階 |
FUNDSの仕組み
・企業のファンドに資金を貸付をして、利回りを受け取る
FUNDSの厳しい審査に合格したファンドに投資することで、利息を含めた資金が返ってくることになります
株価のように日々価格が変動することがないので、値動きを毎日追う必要がありません
FUNDSを使うメリット
- さまざまなツールを使う必要がない
- 元本の値動きがない
- ファンドによって優待が受けられる
株式と違って元本の値動きがないため、株価変動に対してストレスを感じている方には魅力的です
株式の場合、チャート分析など様々な手法を駆使して運用するのに対して、貸付投資の場合ツールを使う必要もありません
また、FUNDS優待対象のファンドに対しては、ファンド優待が受けられる場合があります
FUNDSを使うデメリット
- 貸倒による損失を受ける可能性がある
- 金利が上がると不利
- 償還日まで返ってこない
低金利の状況では銀行に預金として預けておくよりも有利になりますが、金利上昇の状況の場合は不利になる可能性があります
考えられる一番大きいリスクは貸倒による損失です
審査基準に合格していても、貸倒リスクは100%回避できるものではないので注意しましょう
参加企業
- アイフル株式会社
- サントリーコミュニケーションズ株式会社
- 株式会社メルカリ
- 霞ヶ関キャピタル株式会社
- 他
FUNDSには大手企業も参加しています
参加企業の名前を見るととても安心感があります
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手数料について
投資家が支払う手数料は、振り込みの際に発生する振込手数料となります
投資をする際に買付や売却といったときに発生する手数料がかからないのはとても嬉しいですね!
いくらから投資が出来るのか
最低投資単位は¥1円〜となっています(実際に¥1で投資する人はいない・・・。)
最低投資金額は¥1よりも多ければ大丈夫ということですが、金額によって受け取る利息も変わってきます
デメリットでも解説しましたが、貸倒損失が発生する可能性を考慮して無理のない範囲で投資しましょう
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FUNDSは危険なのか?
FUNDSで運用中に、貸倒が発生したケースは見つけられませんでした
企業に対するバッドニュースは過去にありました
運用期間中に企業に対する悪いニュースが出てしまうと気が気じゃないですよね・・・。
SNSでもリサーチしてみましたが、FUNDSで運用されている方は結構多いです
無事償還日を迎えて再投資されている方もいらっしゃるので、貸倒リスクは低いと考えられます
案件の中でも人気のあるものは即終了してしまうようで、FUNDSの人気の高さも伺えますね!
投資の選択肢としてFUNDSを検討されてみてはいかがでしょうか?